一部無罪判決(大阪地裁H18.4.12)「会員が獲得した無罪その他参考裁判例集(平成18年中期版)」刑事情報第35号(大阪弁護士会)

 製造行為を所持罪で起訴してしまったという検察官のミスと、証拠の番号を振り間違えたという警察のミスの事例です。

  備考:検察官控訴なし
と紹介されています。
 一部無罪では納得しないという弁護人控訴が棄却されていますが、マスターテープ(複製元)の「販売(提供)目的」とか、児童ポルノ提供罪の罪数処理について判示されていて、有益。そこは刑弁委員会としては興味なし。