児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

女性を加害者,男性を被害者とする性器結合の事例

量刑が知りたいなあ 法制審議会 刑事法(性犯罪関係)部会 第1回会議 議事録 第1 日 時 平成27年11月2日(月) 自 午前 9時15分 至 午前11時41分 第2 場 所 法務省第一会議室資料番号15は女性が加害者,男性が被害者となった性交の事例に関…

被害青少年(14)が、被疑者と結婚の相談をしていたにもかかわらず「結婚なんてあり得ない。被疑者は私の体目当てで付き合っていただけ。」などと供述した事例

親にバレちゃうと、そうなるものです。 奥村が経験した事件でも、数件の淫行があって、警察が青少年条例違反で捜査して、略式起訴されて、罰金払えないので正式裁判になったところで、全部の淫行について強制性交の告訴が出たことがあります。 検察官請求証…