控訴審の相談は、まず原審弁護人へのクレームから始まります。それは控訴理由にならない。
最近はある程度弁護士の専門性について情報が提供されるようになったので、選ぶ側の責任も出てくるでしょうね。
http://news.goo.ne.jp/article/facta/nation/20091230-01-00-facta.html
ある検事は「ひどい弁護士が多すぎる。懲戒処分だけでなく、刑事事件として立件していく必要がある」と嘆く。弁護士が増えすぎ、そのレベルもモラルもピンからキリになった。このうえ、毎年2千人もの弁護士が誕生する。依頼するときはよく調べないと後悔することになる
判事・検事の若いのにも気をつけないとね。