児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

最高裁、量刑データの点検指示 判決例の誤りで

 たった3100件なんだ。奥村のは罪名は限定的ですが、1万3000件ありますけど。

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801000437.html
 これまでは地裁の裁判官1人がデータ入力するだけだったが、今後は複数の裁判官が相互に内容に間違いがないか確認。さらに最高裁が判決を取り寄せてチェックする。
 最高裁は「裁判員に大まかな量刑の傾向を把握していただくための参考になるので、基盤となるデータに間違いがあってはならない。今後、ミスがないように努める」としている。