児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-12-18から1日間の記事一覧

審理併合されず、弁護側「重い」

分離すると、重くなり過ぎたり、軽くなりすぎたりするんですよ。 だいたい、分離すると、処断刑期が法定刑の足し算になってしまいますよね。 http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000912180004 複数の罪で起訴された場合、裁判を併合すれば最…

最高裁、量刑データの点検指示 判決例の誤りで

たった3100件なんだ。奥村のは罪名は限定的ですが、1万3000件ありますけど。 http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801000437.html これまでは地裁の裁判官1人がデータ入力するだけだったが、今後は複数の裁判官が相互に内容に間違いがないか…