児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-09-18から1日間の記事一覧

予備校講義のため偽名受験、司法書士を業務停止処分

「名義人の承諾」という私文書偽造罪の論点ですが、替え玉受験じゃないという認定なんでしょうね。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090918-OYS1T00726.htm 福岡法務局は「社会的信頼を損なった」として、今月7日付で、男性に2週間の業務停止…

強盗致傷罪に性犯罪者処遇の保護観察(千葉地裁H21.9.18)↑→

古いですが強盗致傷罪の量刑分布グラフを探してきました。(岡山理科大学小島透「統計データからみた量刑の諸問題」(刑法学会第84回大会ワークショップ2 「量刑法」2006年5月28日)) 執行猶予は付かないことはないんですが、グラフでは見えない。 物干盗。…

校舎で教え子にわいせつ行為=教諭を逮捕−北海道・旭川

青少年条例違反だと油断してると児童淫行罪に切り替わるおそれがある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000183-jij-soci 逮捕容疑は2007年5月中旬ごろ、当時勤務していた同市立中学校の校舎内で、教え子の14歳だった生徒にわいせつな行為をし…

所轄の「児童ポルノ・児童買春撲滅本部」へ

道場の隣。 呼ばれて行ったんですが、弁護士も「撲滅」されるかと思いました。