児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女児にわいせつ容疑 いわきの男逮捕

 これ3項製造罪も立てれば、生活安全の手柄にもなって、悪質な児童ポルノ事件が1件計上できます。
 白河支部の事件ですが、福島県警・地検は観念的競合で処理したことがあります。

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9696663&newsMode=article
容疑者は昨年7月の深夜、いわき市の民家に侵入し、女子児童の写真を撮影するなどのわいせつな行為をした疑い。
 同署によると、容疑者の自宅のパソコンなどから女子児童を撮影した画像が発見されたという。市内では同様の被害届が数件出されており同署が関連を調べている。