児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強姦?場面を撮影した事例

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000049-yom-soci
検察側は、被告が2件の強姦事件で犯行の様子をカメラ付き携帯電話で撮影し、その場で被害者を脅していたと指摘した。
 起訴状などによると、被告は3月27日早朝、グリーン車近くのトイレで20歳代の女性乗務員を強姦しようと両手で首を締め、「死にたくなければ言うことを聞け」などと脅して首などに軽傷を負わせた強姦致傷罪のほか、電車内で別の女性乗務員、川崎市内の駐車場で帰宅途中の女性に対する強姦罪に問われている。