児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

個人情報:司法支援センター大阪が誤ファクス 援助依頼者に半月後報告 /大阪

 ボス弁は勤務弁護士に「ホウレンソウ(報告連絡相談)が第一だ」とか言ってますよね。自分は報告しないんだ。「ばれなければ謝罪や連絡の必要はない」とのことです。見習いますよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000314-mailo-l27
個人情報:司法支援センター大阪が誤ファクス 援助依頼者に半月後報告 /大阪
7月4日17時1分配信 毎日新聞
 日本司法支援センター(法テラス)大阪地方事務所は3日、債務整理手続きへの援助を依頼していた女性の氏名など個人情報が入った文書1枚を、全く無関係の会社事務所へファクス送信するミスがあったと発表した。
 誤送信があったのは先月15日だったが、同事務所は今月2日になって女性や代理人弁護士に連絡して謝罪。所長は「謝罪や連絡の必要はないと判断したが、公表することになったので謝った」と説明した。
 同事務所によると、文書は代理人弁護士に送信する事務連絡書類で、職員が番号を押し間違えた。誤って届いた会社から法テラス本部に電話があって分かったが、同事務所は同日中に連絡を取ることができず、3日後に回収した。代理人弁護士には改めてファクスを送り直したが、弁護士、女性ともに誤送信は知らせていなかった。