児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

欺罔による児童淫行罪

 欺罔があっても、性行為自体には、真摯な承諾があると言える?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000037-mai-soci
容疑者は1月から3月までの間、同県相模原市内のホテルで計3回にわたり、当時県立高2年の女子生徒(17)にみだらな行為をした疑い。容疑を認めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000053-jij-soci
容疑者は「後輩が(襲おうと)狙っている。助けてあげるから言うことを聞け」などと携帯電話で誘い、1月27日、3月2日、3月25日の3回、同県相模原市内のホテルで女子高生(17)にみだらな行為をした疑い。