児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

愛知県青少年保護育成条例違反罪・無罪(名古屋簡裁H19.5.23)

 「欲望を満たす目的」を崩すことに成功したんでしょうね。
 こういう主張をしたい被告人は、この事件の弁護人を調べて、やってもらうといいですね。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070523-202982.html
18歳未満の女子高生と知りながら性的行為をしたとして、愛知県青少年保護育成条例違反の罪に問われ、罰金40万円を求刑された同県の男性被告(32)に、名古屋簡裁は23日、無罪判決を言い渡した。