児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-02-18から1日間の記事一覧

青少年わいせつ罪1罪・行為否認で懲役6月執行猶予3年(名古屋地裁H25.2.18)

わいせつ行為ですし、訴因上は強制はないということですしね。 在宅起訴でした。 強制わいせつ罪の「強制」の立証が弱いときに青少年条例使うんですよね。親告罪の趣旨はどうなってんねん。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00000034-mai-soci …

被疑者のブログで誘引した事例

出会い系サイトで誘引しなくても、ブログで誘引できるようで、そうなると出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)の規制は全くありません。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130216-00000…