児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

同一被害児童の相手で10人逮捕

 青少年淫行罪。
 1人目の逮捕報道を聞いたときに、後続の人が弁護士に相談して適切に対応していれば、逮捕は免れたと思います。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagasaki/news/20061020ddlk42040422000c.html
現金のやり取りはなかったという。この女子生徒をめぐる同容疑での逮捕者は10人目。(佐世保署など調べ)

実際、こういう事態というのはよくあるんですが、弁護人が選任されている人は不起訴、その他は罰金という結果はよくあります。