児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-10-22から1日間の記事一覧

援助交際詐欺(H18.1013)

「20万〜25万円」という要求額は、弁護士費用込みになると、安すぎます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061014-00000204-mailo-l26 判決によると、被告は仲間と共謀し05年4〜8月、援助交際した少女の父親と偽って相手の男性7人に電話をかけ…

同一被害児童の相手で10人逮捕

青少年淫行罪。 1人目の逮捕報道を聞いたときに、後続の人が弁護士に相談して適切に対応していれば、逮捕は免れたと思います。 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagasaki/news/20061020ddlk42040422000c.html 現金のやり取りはなかったという。この女…

標津高の教諭を再逮捕 児童買春、ポルノ製造で=北海道 - 読売新聞

デジカメは撮影日時が記録されていますので犯行時刻の特定は簡単ですね。 帯広支部になるんでしょうが、製造行為は被害児童4人と4回として、生成された児童ポルノは「パソコンのHDD1個」の場合は、何個の製造罪なんでしょうか? 札幌地裁では1罪として実…