児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[児童ポルノ・児童買春]児童ポルノ+わいせつ図画+名誉毀損の罪数処理が非公開とされている事例

 最高裁も自信がないのかもしれません。
 実は、ばらして併合罪になっています。弁護人は量刑に一喜一憂するのではなくこういうところも見て欲しいと思います。

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=5855&hanreiKbn=03
児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反,わいせつ図画販売,名誉毀損被告事件
裁判年月日 平成14年03月14日
裁判所名・部 東京地方裁判所

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/EDB21E51F5970A5C49256B97001E110B.pdf
(法令の適用)
 略