児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

子供の虐待/児童ポルノ防止でネット大手がタッグ

 日本では、画像掲示板の中に。以前検挙された画像がしばしば見受けられてそのままになっています。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/28/news016.html
インターネットを使った子供の虐待や児童ポルノの取引を防ぐ技術の開発・導入に当たる。
 具体的には、1)既知の児童虐待画像を検出し、配布を食い止めるための技術開発・導入、2)ネットワーク運営者に児童ポルノ対策を講じてもらうため、業界間の情報共有強化、3)捜査機関による児童ポルノの配布元特定を支援するツール開発、4)児童虐待やその行為を隠すために利用されている技術についての研究、という4項目を基本目標とする。