児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

施設設置のパソコンでアダルトサイト閲覧 監視出来ず被害頻発−−名張市 /伊賀

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/mie/news/20041028ddlk24040758000c.html
 フィルタリングソフトを入れていないのか、入れているけど効果ないのか。
 わいせつ画像を表示させて立ち去れば、設定した者は、公然陳列罪。児童ポルノなら製造罪も。
 無制限で閲覧できるように設定している設置者は主観的要素が備われば幇助か正犯でしょうな。