児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春の弁護士を逮捕 警視庁

 児童買春事件を扱ってる弁護士と紛らわしいですね。
 児童買春やってる弁護士というのは居ないと信じてました。
 張り込みとか尾行とか、伝統的捜査方法なので、福祉犯でもフツ−です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000549-san-soci
 同課の調べによると、容疑者は3月11日午前10時ごろ、携帯電話の出会い系サイト「不倫・愛人募集掲示板」で知り合った都立高2年の少女(16)に新宿区歌舞伎町のホテルで現金4万円を渡してわいせつな行為をした疑いがもたれている。
 同課によると、3月6日、少女が通う高校にメールで「少女が援交(援助交際)のために3月11日午後1時に調布駅前に現れるはずだ」と匿名の通報があった。高校から相談を受けた同課などが張り込んでいたところ、通報内容と同じ時間、場所に少女が現れ、午前中の容疑者の犯行について話したという。通報したのは、午後1時に待ち合わせする約束をしていた少女の援交相手とみられるが、特定できていない。

 弁護士では第1号。
 青少年条例違反の罰金で6月〜1年の業務停止でしたよね。
 余罪が出てきて、公判請求されるとピンチですね。