児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

援交恐喝の被害者を児童買春で逮捕した事例(長野県警)

 実際に性交等をしていると、恐喝だけでなく児童淫行罪も疑われます。
 恐喝被害者かつ児童買春被疑者の方は、恐喝の罠であっても、児童買春行為をしてしまうと、責任は軽減されません。
 うまく自首すると逮捕を回避できる可能性がありますが、起訴猶予にはなりません。

http://news24.jp/nnn/news8844640.html
児童買春の男に恐喝未遂…少年など3人逮捕(長野県)
児童買春した男から現金を脅し取ろうとした疑いで飯田市に住む16歳と17歳の少年2人と16歳の女子高校生の3人が8日に逮捕された。今年1月上旬、飯田市のラブホテル駐車場で女子高校生とわいせつな行為をした男に対し、「俺の女と何やってんだ」などと言いがかりをつけ、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。一方、警察に通報した飯田市の会社員(33)と(40)の2人が児童買春の疑いで逮捕されている。
[ 5/8 18:45 テレビ信州]

 恐喝被害の通報では自首になりません。
 常套手段としては、児童買春の自首→恐喝の被害届ということになります。弁護士に相談してください。

少年ら恐喝未遂容疑 会社員2人 買春容疑=長野
2014.05.09 読売新聞
 飯田署と県警少年課は8日、仲間の少女を買春した男から金を脅し取ろうとしたとして、いずれも飯田市に住む土木作業員の16歳と17歳の少年2人と、高校生の少女(16)の計3人を恐喝未遂容疑で逮捕した。さらに、18歳未満と知りながらこの少女を買春したとしてA容疑者(33)と、B容疑者(40)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。
 発表によると、3人は共謀して1月上旬の夜、市内のホテル駐車場で、ホテルで少女とわいせつな行為をしたA容疑者に「俺の女と何やってんだ」などと言って金を要求。A容疑者が警察に通報したため、目的を遂げずに終わった。3人は遊び仲間という。
 B容疑者も、1月上旬の別の日に同じホテルで少女を買春。ABの両容疑者の間に面識はない。