児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「奈良漬で酔った」はうそ(甲府地裁H21.3.13)

 控訴審では被告人に食べさせて反証するんでしょうか?

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2009031301000870/1.htm
甲府地裁(渡辺康裁判官)が「奈良漬を食べたとする被告の弁解は信用できない」として同日、罰金25万円(求刑罰金30万円)を言い渡したことを明らかにした。警察官が実際に奈良漬を食べて呼気検査した実験結果が有罪の「決め手」になった。