児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

NHK「社会起業家の挑戦 −カンボジアの農村を救いたい−」

 日本で日本の援助交際少女を救済している日本のNGOを聞きません。
 少年補導関係の文献では相変わらず虞犯少年として処遇されているようです。そういう意味では、警察→家裁で保護しているということなんでしょうか?

http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0810/81014.html
カンボジアの児童買春問題に取り組むNPO法人「かものはしプロジェクト」の若者たちの思いとビジネスモデルを紹介。「かものはしプロジェクト」は、児童買春の背景となっている農村の貧困問題を解決しようと、シェムリアップ州に民芸品工房を設立。貧しい農村の家族の現金収入を上げることで、子どもの危険な出稼ぎを減らそうと試みている。またビジネスモデルとしては、農村工房の経営が軌道に乗るまで、日本のIT事業部やサポーター事業部からの資金が活動を支える形となっている。若い彼らに対し、資金だけでなく知恵やスキルを提供したいという応援者が集いはじめ、大きな力となろうとしている。