児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

元タクシー運転手の女児強制わいせつ:被告に懲役12年を求刑−−地検 /福島

 報道だと4件で、致傷とか凶器使用とかがなければ、それで12年だと重すぎますね。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20080925ddlk07040330000c.html
起訴状によると、被告は04〜07年、白河市や千葉県野田市などで3件の女児へのわいせつ行為を繰り返した。この日、追起訴された04年7月の岩手県での事件についても起訴事実を認めた。
 検察側は論告で「犯行は計画的で巧妙。被告は最低限の常識が欠落している」と指摘した。判決は10月15日。