児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

宿題は、再発防止策。月曜日に提出せよ

って言われて出せるくらいなら、世間でもとっくにやっとるわな。
 とりあえず、
  携帯・パソコンからの出会い系利用禁止(キッズ携帯のみ許可)
  出会い喫茶も禁止
とかやってみては?
 被告人質問でよく被告人に言わせますが、ほんとにやれば有効でしょうが、聞いてても実行可能性が低いと思いますね。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080908192600.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
 児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で県警巡査(19)=青森市=が逮捕された事件で、県警は八日、青森市の県警本部庁舎で緊急県下署長会議を開いた。会議は非公開で、本部長のほか首席監察官、各部長、警察学校長、本部各課長、各署長など五十四人が出席。各署や各課などで週内に再発防止策について検討、提出することなどを申し合わせた。
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 署長らからは「携帯電話の管理は難しい」「学校の寮は個室ではなく、すべて相部屋がいいのではないか」などとの意見が出された。県警は同巡査を懲戒処分にする方針。