児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

神奈川県、『出会い喫茶』規制 条例改正案、12月議会提案へ

 一番乗りは定義づけしないとだめなんですよね。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080626/CK2008062602000163.html
県議会六月定例会で、相原高広氏(県政会)の代表質問に答えた。県は条例の見直しについて、有識者でつくる「県児童福祉審議会社会環境部会」の意見を聞きながら検討中。現在、憲法が保障する「営業の自由」への抵触や、出会い喫茶の定義などの課題について、論点整理している。

 松沢知事は「できるだけ早急な改正が必要。案がまとまり次第、審議会での意見聴取、罰則についての検察庁との協議を経て、年内にも改正条例案を議会に提案できるようにしたい」と述べた。