児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ配布で男に有罪評決、最低でも禁固15年の可能性

 日本でも、ここまでやると、そこそこ厳しいですけどね。
 厳しい判決を書くには、法令適用もしっかりやってほしいところです。

http://japan.internet.com/ecnews/20061031/12.html
テネシー州ナッシュビル在住の男性が26日、オンライン児童ポルノ関連の違法行為で有罪評決を受けた。1月予定の量刑宣告では、最低でも15年の禁固刑を言い渡される可能性がある。
2週間半にわたった裁判の後、被告 (25歳) は、児童ポルノの配布、配布の意図、宣伝、制作、所持、および露骨な性的表現物の配布に関する記録の保存義務違反など、11件の罪で有罪となった。