児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害児童への職務質問で発覚した事例(北海道警)

児童買春を「いかがわしい」という表現は北海道でよく見られます。
道教委も、買春教師多いですよね。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/25506/
中学校教諭、16歳少女にホテルでいかがわしい行為
少女が警察官の職務質問を受けて発覚した。

 未発覚の児童買春事件について相談される方がよく言うのは
   発覚しないようにする方法はないですか?
です。
 被害児童が生きて動いて喋る以上は、どこかで警察と接触して発覚する可能性があります。
 その危険を除去するというのは、被害児童を「消す」という恐ろしいことになります。そんなことできませんね。