自首したのに懲戒免職では、今後、だれも自首しませんよ。児童淫行罪は親告罪ではないから依然刑事処分の危険もあるし。
児童・青少年との性行為は、第一に刑事事件ですから、最寄りの弁護士に相談してください。まっとうな自己保身でいいじゃないですか。
弁護士の正攻法としては、刑事処分が怖いし、教委は探知能力が乏しいので、
捜査機関に自首
示談試みる
次いで、依願退職
か
依願退職
捜査機関に自首
示談試みる
でしょうね。教員免状をみすみす失わせるのは酷だ。
実際は依願退職に至らない事例も多いです。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20061004i213-yol.html
「夜回り先生」として知られる元高校教師の水谷修さんに諭され、北海道根室地方の中学校男性教諭(28)が、教え子の女子生徒とみだらな行為をしていたと校長に告白し、4日、道教委から懲戒免職処分を受けた。
道教委によると、教諭は一昨年3月ごろから、当時、顧問をしていた運動部の3年女子と複数回、みだらな行為をした。