児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

シンポジウム「大増員時代における弁護士の情報戦略」

 大阪弁護士の内情とか、会派とかには極めて疎いです。
 たまたま検索でヒットしたんですが、一水会という大阪弁護士会の会派のWEBサイト
http://www.issuikai.net/index.php

 まじめな企画ですね。若手でもないし未来もないので行きませんが。

http://www.issuikai.net/event/data/view.php?year=2006&data=data_447bb66c30838.txt
一水会研究委員会連続シンポ(若手弁護士の未来)第2回
「大増員時代における弁護士の情報戦略」のご案内
近年、事務所ホームページやマッチングサイト(インターネット上で依頼者と弁護士を結びつけるサイト)等の利用が進んでいます。また、大阪弁護士会においても本年3月、弁護士会ホームページにおける弁護士情報提供制度運営規則を改正し、会員弁護士の取扱分野に関する情報発信を充実させようとしており、さらに、弁護士間のマッチングシステムともいうべき「弁護士間協力ネットワーク」構想も提案されています。このような流れは、若手弁護士が今後新規顧客を獲得するうえで有力な手段となっていくものと思われます。
 そこで、一水会では、このような弁護士の新しいマーケティング手法を検討し、弁護士会としてはどのように関与していくべきなのか等について、ディスカッションするシンポジウムを開催することと致しました。お招きしたのは、いずれもこの分野に造詣の深い方々ですので、興味深いお話しが伺えることと存じます。
平成18年度一水研究委員会では、3000人体制を目前に控え、「若手弁護士の未来」をテーマに4回の連続シンポジウムを企画しており、今回はその第2回目の催しであります。他会派の先生方や司法修習生の皆様も、奮ってご参加ください。


ちなみに奥村は法曹公正会の幽霊会員です。
http://www.housou-kouseikai.jp/
 こんな行事をしているようです。

http://www.housou-kouseikai.jp/schedule/
5月 30日 意見を聴く会③(35期〜45期)
6月 15日 意見を聴く会④(34期以前)
7月 24日 選考委員会
8月 30日 夏の総会
11月 8日 秋の総会

 こちらの会派は宴会写真ばっかりですが、
   インターネット  
と言われると、商圏が限りなく広がるようなのは錯覚であって、あんまり遠いと能率悪いし、ネットにアクセスする人しか相手にしていないことにもなることで、一緒に酒を飲んだり、一緒に温泉行ったりするのを重視しているんでしょうね。良く言えば。