児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

日弁連コンピュータ委員会シンポジウム2011

 奥村も勉強させていただきます。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/110223.html
日弁連コンピュータ委員会シンポジウム2011
クラウドのリスク・マネジメント−コンプライアンスの視点から−」2010年は、国内でもクラウド・コンピューティングのメリット・デメリットを認識し、導入するかどうかという議論が開始された1年でした。その結果クラウドを導入するかが問題というよりも、何に、どのように導入するかということが重要であることが広く認識されるにいたったように思われます。

今回のシンポジウムでは、このようなクラウド・コンピューティングに纏わる種々のリスクを洗い出し、これへの対処、適切な導入・運用のためになすべきことを考察しようとするものです。

ぜひご参加ください。


日時 2011年2月23日(水)13:00〜17:00(開場12:30)
場所 弁護士会館2階 クレオABC(会場地図)
(千代田区霞が関1−1−3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等 参加費無料(ただし、資料代 2,000円 )
事前申込不要(当日、会場が満員になり次第締め切ります。 )
プログラム 講演
2010年ネットワーク法判例回顧
町村泰貴 氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
クラウド・サービスの概念とその実装
加藤 雅彦 氏(日本クラウド・セキュリティ・アライアンス)
クラウド・コンピューティング利用に伴う種々のリスク
吉井 和明 氏(コンピュータ委員会委員)
クラウド・サービス利用におけるリスク評価と対応
岸 泰弘 氏(あらた監査法人リスクコントロールソリューション部代表社員
クラウド・サービスのセキュリティとISMS
山田 安秀 氏(経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室長)
パネルディスカッション

チラシもご参照ください。

チラシ(PDF形式・639kB)

※プログラムは都合により変更になる可能性があります。予め御了承ください。

主催 日本弁護士連合会
問合せ先 日本弁護士連合会  情報システム管理課
TEL:03−3580−9830