児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

恐喝されて売春して払った事例(浜松市)

 中学校がこうなっているそうです。

http://www.shizushin.com/local_social/20060316000000000069.htm
児童買春事件の端緒となった恐喝事件では、同市内の高校1年の女子生徒(16)と同市内の中学3年の女子生徒(15)を恐喝の疑いで逮捕した。
 調べでは、高校1年の女子生徒と中学3年の女子生徒は昨年12月中旬ごろ、浜松市内で女子中学生(14)に「彼氏と付き合った」などと因縁を付け、今年1月下旬ごろまでの間に数回にわたり、現金十数万円を脅し取った疑い。
 被害者の生徒は児童買春の相手を務めることで得た金を、脅されて払う費用に充てていたらしい。