児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

盗撮容疑で弁護士聴取

 「盗撮 弁護士」の検索が多くなっています。
 マスコミはこういうときに業績まとめてくれるんですね
 そういうことにならないように、奥村は人混みを避けています。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130521-1130731.html
岐阜県弁護士会所属の弁護士が、同県大垣市内で女性のスカートの中を盗撮したとして取り押さえられ、大垣署が県迷惑防止条例違反の疑いで事情聴取していたことが21日分かった。同署によると、容疑を認めており、書類送検する方針。
 所属事務所は「誠に残念。捜査中のことで、対応を検討している」とのコメントを出した。
 大垣署によると、弁護士は12日午後、JR大垣駅近くのショッピングセンターの上りエスカレーターで、10代の女性のスカートの中を背後から動画で隠し撮りした疑いが持たれている。近くにいた買い物客が取り押さえ、110番した。
 大垣署は、逃走の恐れがなく、撮影に使っていたカメラの提出にも応じたため、逮捕しなかったとしている。
 弁護士は2007年9月に弁護士登録。昨年10月に最高裁で勝訴が確定した、岐阜県関ケ原町の小学校統廃合をめぐる署名活動訴訟で弁護団事務局長を務めるなど、人権問題や貧困問題に取り組んできた。(共同)

 こういう講演をされた先生でした。

刑事裁判考える 岐阜で講演会 裁判員制度テーマ
2008.11.30 中日新聞 
岐阜県裁判員制度などについての講演会「これからの刑事裁判を考える」(県弁護士会主催)が二十九日、岐阜市端詰町の県弁護士会館であった。
同会が開く連続市民講座の一つ。市内などから約二十五人が参加した。
弁護士と弁護士が、裁判員制度の説明や裁判員選任の流れ、取り調べの可視化の必要性などについて話した。
 二人は、裁判員制度を「国民が裁判に参加することで、多様な視点を裁判に反映することができる意義ある制度」と説明。「裁判員として裁判に参加したら、自分の判断を堂々と意見してください」と話した。
 その後、取り調べの可視化について「取り調べは密室で行われ、冤罪(えんざい)を防止するためにも、自白も含めて可視化することが必要」と話した。(松山祥子)