児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-08-18から1日間の記事一覧

裁判員制度の対象から性犯罪を外すべきだと訴えました。

大胆予想ですが、今年は、強姦致傷罪の強制わいせつ致傷罪の起訴は減ると思います。今の制度では、被害者が萎縮して被害申告(被害届・告訴)をためらうでしょう。 http://www3.nhk.or.jp/news/k10014954981000.html 裁判員制度の対象事件のうち、およそ20…

ドル箱 少女撮影会

一応何か着ていても3号ポルノで規制できる部分もあると思うんですが、「サンタフェ合法」という確認できない法制局の見解が伝わってきて、迷っています。サンタフェは全裸ですから。 http://www.yomiuri.co.jp/national/oya3/oya090815.htm 小中学生の撮影…

「児童ポルノ禁止法の改正ができなかったのは残念」

御著書のアップデートをお願いします。 御著書と判例・実務がずれて「よくわからない」状況ですので。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090818-OYT8T00033.htm 森山氏は議員生活を振り返り、「県民のみなさんのおかげで、色々な仕事ができ…