児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春2罪・在宅捜査(10ヶ月)→罰金50万円

 取調は散発的で延べ16時間くらい。
 10ヶ月もかかってます。逮捕された方が、結果は早いですが、弁護活動の余裕もないので、重くなります。
 逮捕されても延べ時間は同じ。勾留(20日間)でみっちり取調されるわけでなく、間延びします。でも、警察はほかの証拠収集についても20日という前提で段取りしているので、途中は常に「取調未了」になって、短縮(勾留延長却下)されないのです。