児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-01-16から1日間の記事一覧

渡辺咲子「警察官のための実務刑法講義 強制わいせつ・強姦の罪」月刊警察2009.12P29 の設例

製造罪と強制わいせつ罪の関係については、編集部経由で、渡辺先生に手紙出して聞いてみましょう。 こういうときに、ちゃんと児童福祉法違反とか児童ポルノ製造罪も検討させておかないと、第一線のおまわりさんの頭から児童ポルノ罪が消えてしまうのです。 …

児童買春2罪・在宅捜査(10ヶ月)→罰金50万円

取調は散発的で延べ16時間くらい。 10ヶ月もかかってます。逮捕された方が、結果は早いですが、弁護活動の余裕もないので、重くなります。 逮捕されても延べ時間は同じ。勾留(20日間)でみっちり取調されるわけでなく、間延びします。でも、警察はほかの証…