児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

3回目の呼び出しで逮捕された事例

 3/2に弁護人選任していればどうなったかということですが、逮捕状請求は4月ですから、何かできたと思うし、変わっていたと思います。

1/1 犯行
3/1 呼び出されて警察取調(事情聴取)
3/2 地元弁護士に相談(「逮捕されない」というコメント)
3/10 呼び出されて警察取調
4/15 1・2回目と同様に呼び出されて通常逮捕
4/16 報道
4/16 懲戒解雇
4/25 略式命令