児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

中学生とみだらな行為 小学校教諭を逮捕

 教員からの相談も多いんですが、在職中だと、自首しても警察から教委・学校に連絡される恐れがあるので、自首もできないんですよ。いったん依願退職すればいいわけですが、それもできなくて、逮捕されるまで何もしないことになっています。
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000546-san-soci
 容疑者は7月13日早朝、同市泉区西が岡の駐車場に駐車中の乗用車内で、同区内に住む市立中学3年の女子生徒(14)に現金2万円を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれている。女子生徒が泉署に相談し、事件が発覚した。
 県警によると、容疑者は女子生徒とテレクラを通じて知り合ったという。容疑者は昨年4月に同校に配属になり、2年生の担任をしている。