ほんとに開発できれば便利ですね。
民事訴訟でも代理人が証拠のDVDにしおり・インデックスをつけたりしてます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000978-san-soci
裁判員裁判では、評議の際に裁判員が証言内容などを確認するために、証人尋問が録画される。ただ、長時間の尋問だと、確認したい証言が、どこに録画されているか探す作業に時間がかかると指摘されていた。
開発されたシステムは、文字データと録画データをリンクさせることにより、確認したい証言を文字で検索できるようにした。例えば、血痕採取状況の証言を見たい場合、「血痕」と入力して検索すれば、録画データの中から瞬時に探し出すことができるという。
開発費は約4億円。実証実験を通じて、音声文字化の精度向上などを図るとしている。