マスコミから取材されて、記録を見返しました。
結構、町・村の児童が多いんです。
歓楽街なんて無縁で、人より羊や牛の方が多いところ。
携帯は通じていて、出会い系にはアクセスできる。
公共交通機関といえば、バスしかないが、道路は高規格で、犯人は車で来る。
そういうところの子どもはガードが低いので狙われるんですよ。
すすきのとかに行きたいと思わないとか、すこし興味をもっても行くにしても車運転できないから行けないような年代については、親は「村から出て行かないうちは大丈夫だ」なんて油断してるでしょ。そこを狙って、犯人が出会い系で目星付けておいて、釣り上げるわけですよ。
追記
しかし、取材用に被害者の住所をリストアップしてみると、被害者が特定されてしまうので、町村名も公表できません。
都道府県名までじゃあちょっとわかりにくいし。