児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

道新「出会い系喫茶」

 またやられました。
 「早急に法規制を検討すべきだ」なんて言ってませんよ。
 「早晩、規制されるだろう」って言ったのに。
 似たようなものか。

“買春の温床”野放し*風営法適用外「出会い系喫茶」*19歳女性 「月4、5万稼ぐ」/50代男性 「若い子と話せる」*匿名性高く、女子高生も入店
2007.10.21 北海道新聞朝刊全道
 児童買春問題に詳しい奥村徹弁護士(大阪)は「出会い系サイトは携帯電話の履歴から足がつきやすいが、出会い系喫茶は匿名性が高く、児童買春の温床になっている。関係機関は実態を調べ、早急に法規制を検討すべきだ」と警鐘を鳴らす。
【写真説明】若い女性向けサービスを強調する出会い系喫茶の看板=札幌市中央区
北海道新聞