児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強姦の犯行状況を撮影した事案(姫路支部)

 仮に児童ポルノ製造罪を立件されたら、罪数如何?

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000250059.shtml
 男は強制わいせつ事件を約四十件、窃盗事件を約百件自供。
 同署は被害が確認できた強制わいせつ三十件と窃盗七十三件を立件。
 男はガス点検員を装って民家に侵入。
少女をナイフで脅し、犯行をデジタルビデオで撮影しており、自宅からビデオテープなどが押収されたという。