児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

実刑なのか執行猶予なのか記者に聞こえていない事例(宇都宮地裁栃木支部H19.1.31)

 予定稿でしょうか?
 3年求刑だったら、実刑にするなら、ちょっと軽くするはずですね。猶予の場合は求刑通り。

強制わいせつの男に実刑判決
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=s&d=20070131&n=1
堀禎男裁判官は懲役三年、執行猶予五年(求刑懲役三年)を言い渡した。

 強制わいせつ事件って、大量にあるんで大阪・東京では歯が立ちません。閲覧する方もさせる方も。

 どこか適当な規模の裁判所の5年分程度を地引き網的に見たいんですけど、どこがいいですかね。
 近畿なら奈良・和歌山くらいでしょうか?