2012-06-29から1日間の記事一覧
その認識は改めた方がいいでしょう。 部屋の中、ホテル、車内という密室の中の事件(1対1の事件)で、問題の日時にそこにいたということはある程度客観証拠が揃いますが、そこで何をしたかについては、行為者と被害者の供述しかないのが普通です。 体液と…
こういう件数が少ない特別法の相談につき地元の弁護士が的確に回答するというのは、期待できないようです。 その時点で自首してれば、結果は違ったでしょう。
法令適用については既報の通り http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20111130 懲役26年の刑を1/3執行して、次に、24年の刑を1/3執行して、ということになると思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120627-00000047-mai-soci 被告は別の…
否認すると、無罪になる可能性もありますが、不合理弁解・反省なし・慰謝の措置もとれない・被害者に公判証言を余儀なくさせた、として重い量刑になるリスクもあります。 行為態様によっては、否認しても執行猶予の場合もありますが、性犯罪の量刑理由として…