児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-08-03から1日間の記事一覧

ナイフ使用強制わいせつ罪1罪の科刑状況

調べてみると、ナイフ使用の強制わいせつ罪って、実刑もあるんですが、実刑率は高くありません。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120803-OYT1T00471.htm 東京地裁立川支部であり、林正彦裁判官は懲役1年6月(求刑・懲役3年)の実刑判決を言い…

被害児童に対価を払って裸の画像を送ってもらったsexting事例につき、依頼者に3項製造罪の正犯を肯定した事例(大阪高裁H24.5.31)

大阪高裁は間接正犯構成ですので、道具性に拘っていますが、東京高裁なんかは、道具性にかかわりなく(被害児童の製造罪の正否に関わりなく)、3項製造罪を認めます。 大阪高裁H24.5.31 論旨は,要するに,原判示第2の事実について被害児童が児童買春等処…