児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

探偵に隠し撮り依頼 セレブ女子大生誘拐

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/8783/
探偵事務所を訪れ、「息子が交際中の女性の素行を調査してほしい」と隠し撮りを依頼。探偵事務所の関係者が実際に撮影したのは同月22日で、東京都渋谷区の自宅から出てくるところだった。

 訴訟の相手方(原告)から「こっちは重病でもうすぐ死ぬ。争うな」という主張と証拠(診断書)が出ていて、そのときは反論しなかったが、依頼者が重病人がお店でてきぱき仕事しているのを見つけて、隠し撮りを検討したことがあります。調査事務所(探偵)で30万円くらいの見積もりでした。
 結局、毎日お店に電話してみて録音して、隠し撮りするまでもなく、その点の反証をしたことがあります。今でもお元気だそうです。
 被告と接触したと主張していた日時に、被告は外国にいたりして、いろいろ嘘が多い事件でした。