児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

上告趣意書提出2件

 150ページと80ページ。
 刑事訴訟法の難しい論点。刑訴の判例になる。

 それぞれ5部も要求されるので、白黒で、印刷精度落とした。

 早速↓の判例違反が生じています。(というか、↓の判例が出る前に、別の高裁が別の判断示している)

http://courtdomino2.courts.go.jp/judge.nsf/dc6df38c7aabdcb149256a6a00167303/df3953f543b345504925711d002dfe4f?OpenDocument
判例 平成18年02月20日 第三小法廷決定 平成17年(あ)第1342号 わいせつ図画販売,同販売目的所持,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件