児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

福祉犯増加傾向(新潟県)

 大物を一網打尽で検挙増というわけです。
 全く報道されていませんが、奥村弁護士事件も1件。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000096-mailo-l15
一方、昨年の福祉犯の検挙件数は前年より65件増。検挙された人数は122人で前年より34人も増えた。昨年は、4月に逮捕された吉田町の暴力団組員による女子中学生の買春あっせん事件で30件以上の被害が確認されるなど、大規模事件の摘発が続いた。
 検挙件数の内訳は県青少年育成条例違反66件▽児童買春防止法違反52件▽児童福祉法違反15件――などで、92・4%を性犯罪が占めた。被害を受けた少年の人数も173人で、前年比26人増。このうち50人は出会い系サイトを利用して被害に遭ったという。【前谷宏】
1月23日朝刊
毎日新聞) - 1月23日16時36分更新