児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「公訴事実は認める。被害者に対する特別の害意はなかった」という弁論→「弁護人被告人は犯意を否定した」という地元紙

http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200512/20051221000139.htm
 弁護側は最終弁論で「被告人は外国からのアクセスが禁止されていたことを知らず、会社に損害を与えるつもりはなかった」などと主張。被告も犯意を否定した。

 自白事件の情状弁護がなんでこう聞こえるかなあ?
 おーい四国新聞
 弁論要旨は裁判所に紙で出てるぞ。
 被告人も、最初から争ってなくて、追起訴待って2回目で公訴事実全部認めてるぞ。調書に残ってるぞ。
 四国新聞、2回目傍聴しないし、弁護人に取材しないで書くからだ。
 しっかり頼むぞ、四国新聞