児童ポルノビデオを隠し持つような被告の性癖が離婚事由として主張された事例(東京地裁H17.5.30)

 警察の目は届かなくても、妻の目にも注意。

東京地方裁判所判決平成17年5月30日
第1 請求
原告と被告とを離婚する。
第2 事案の概要
本件は,原告が,被告に対し,原告と被告の婚姻関係が破綻したのは,児童ポルノビデオを隠し持つような被告の性癖と,原告に対する被告の暴力を原因とするものであると主張して,離婚の請求をしたところ,被告が,破綻の原因は,原告とA(以下「A」という。)との不貞関係にあり,原告は有責配偶者であると主張して,これを争った事件である。