児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

浜松支部では併合罪?

 児童福祉法違反と児童ポルノ製造罪の罪数、東京では一罪、奈良では併合罪、浜松支部でも併合罪らしいです。
 検察官が、間違って、一罪で起訴してくれれば助かります。

 この事件の場合は一罪を主張した方が被告人に有利です。

除霊と称し、わいせつ行為−地裁浜松支部など家庭教師初公判
2005.06.25 朝刊 27頁 静岡 一社 (全445字) 静岡新聞社
 児童福祉法違反罪については静岡家裁浜松支部で、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪は静岡地裁浜松支部で、それぞれ審理が進められる。