ネット裁判の公式文書を公開し議論するプロジェクト始動--まずは住基ネットから

http://openlaw.g.hatena.ne.jp/s-yamane/
http://www.jca.apc.org/e-GovSec/
 刑事事件の確定記録については、法律上は原則公開になってるんですけど、実際はそうじゃないわけです。
 不正アクセス事件や児童ポルノの判決にしても、手口の問題や、確定の問題があって、全部公開というのはみんな躊躇しますね。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20084157,00.htm
、「不正アクセスの手口とどう対策したのか情報公開するべきだ」という議論が活発に行われた。こと裁判にかぎれば、コンピュータやネットワーク、法律の専門家が法廷で意見を述べることも多くなっているが、係争を分析したいと考えても裁判の議事録はないし、証拠書類ももちろん公開されない。マスメディアを通じた断片的な情報ぐらいしかない。判決文にしても、すぐに公開されるわけではないし、一般に判決文を読解するのも難しい。

 要するに、現状では、判決文などの裁判資料を公開すると、情報源が責任問われるんですよ。
 判決なら、判決期日に傍聴してもらって詳細にメモしてもらうのなら、問題ないと思います。